さくらインターネットにpWebManagerをUTF-8で入れようと試みる。(ついでにDBことMySQLの文字コードも変えちゃう)

DBの文字コードをutf8にしちゃう
いやならテーブル単位でやるしか。
$ echo "alter database アカウント default character set utf8;" | mysql -h mysql数字.db.sakura.ne.jp -u アカウント -p
>パスワード聞かれるから入力する

$ cd 適当なディレクト

$ wget 'http://www.pwebmanager.org/pwm/top.html?module=Default&action=Download&type=File&mcode=61&fcode=6'

$ mv top.html\?module\=Default\&action\=Download\&type\=File\&mcode\=61\&fcode\=6 pwm-3.2.2.zip

$ unzip pwm-3.2.2.zip

$ cd pwm-3.2.2

$ find . -type f \( -name "*\.php" -o -name "*\.html" -o -name "*\.tpl" \) -exec sed -i '' 's/euc-jp/utf-8/g' '{}' +

$ find . -type f \( -name "*\.php" -o -name "*\.html" -o -name "*\.tpl" \) -exec sed -i '' 's/EUC-JP/UTF-8/g' '{}' +

$ find . -type f \( -name "*\.php" -o -name "*\.html" -o -name "*\.tpl" \) -exec nkf -w --overwrite {} +


後は前やったとおり。
http://d.hatena.ne.jp/hinami_net/20101221/1292934994

2010/12/24 23:51追記
どうやらこれだけではダメらしい。
アプリケーションがコネクトする度に文字コード指定せにゃならんようだ。
なんか美しくないけどコードに直接手を入れて対応することにした。
対象ファイルは
pwmt/system/webapp/lib/StandardAction.class.php

以下diff
StandardAction.class.php.patch

--- StandardAction.class.php	2010-12-24 23:49:00.000000000 +0900
+++ StandardAction.class.php~	2010-12-24 23:48:43.000000000 +0900
@@ -12,6 +12,7 @@
 	function initialize(& $controller, & $request, & $user) {
 		if (!$request->hasAttribute('initialized')) {
 			$this->db = new Database();
+			$this->db->execute('SET NAMES utf8', null);
 
 			//何度も同じ処理をしないためのフラグ
 			$request->setAttribute('initialized', TRUE);

さくらインターネットにpWebManagerを入れようと試みる

$ cd 適当なディレクト
$ wget 'http://www.pwebmanager.org/pwm/top.html?module=Default&action=Download&type=File&mcode=61&fcode=6'
$ mv top.html\?module\=Default\&action\=Download\&type\=File\&mcode\=61\&fcode\=6 pwm-3.2.2.zip
$ unzip pwm-3.2.2.zip
$ cd pwm-3.2.2
$ mv pwm/ どこか好きな場所
$ cd 上でmvしたどこか好きな場所
$ chmod 707 lib/FCKeditor/editor/filemanager/UserFiles/
$ chmod 707 user/
ブラウザからアクセスできるようにする
ブラウザから"配置した場所/install"にアクセスする

必要項目を入力する
>データベース設定
 種別:MySQL
 サーバ名:mysql数字.db.sakura.ne.jp
 DB領域名:アカウントといっしょ
 接続ユーザ名:アカウントといっしょ
 接続パスワード:自分で決めたDB接続パス
ImageMagick 設定
 convert の絶対パス:/usr/local/bin/convert
 mogrify の絶対パス:/usr/local/bin/mogrify
>ユーザ設定
 管理ユーザ:ID:任意 パスワード:任意
 管理ユーザ:ID:任意 パスワード:任意
※ユーザは両方必須かつ、異なるIDでないとエラー

無事インストール完了だが何かでる。
"注意! この下に「Forbidden」で始まるメッセージが表示されていない場合、(略)"

$ rm -R install/

"配置した場所/"にアクセスする

WindowsVistaにApache2.2をインストールする

 とりあえず現状でもっとも新しいバージョンである2.2をインストールすることとする。
 Vistaではこれまでよりもセキュアになった(らしい)ので、インストーラのアクセスが拒否されてしまう。
管理者でなければ操作できないらしい。
 結果を言えば、調べてみたらいい方法が出てきた。のでここに記しておくこととする。
 検索ワードは「Apache Vista install」でGoogleのすべてだ。
 参考サイト:http://wyome.com/blog/Installing_Apache_on_Vista

 なお、見ながらインストールする前に、一回読み物としてざっと読むことをお勧めする。今回に限らず。

1:msiインストーラバイナリ)を拾ってきて適当な場所に置く。
 (仮にC:\tmp\とする。また拾ってきたバイナリをapache_2.2.4-win32-x86-no_ssl.msiとする。)
 この辺(http://httpd.apache.org/download.cgi)から
 「Win32 Binary (MSI Installer)」とか文字列を探すとちょっと幸せになれます。きっと。
2:画面左下スタートメニューからコマンドプロンプトを探し出し右クリック、「管理者として実行」する。
3:許可が必要ですといわれるので「続行」
4:C:\Windows\system32>msiexec /i C:\tmp\apache_2.2.4-win32-x86-no_ssl.msi
 って感じでコマンドラインから実行する。
5:すると普通にインストーラが起動するのでNextしたりagreeしたりする。
6:Network Domainは適当でいいらしい。後で変更できるらしい。
 ざわざわ括弧付けで「困ったらsomenet.comって書いとけよ」(誇張)って書いてある。
7:Sever Nameも(略)。わざわざ括弧付けで(略)
8:Administrator's(略
9:下のチェックは特にいじらない。Next。
10:Typicalで困らない。Next。
11:インストール先は個人的にはC:\Apache2.2\とかにしておく。
 Program Files以下にインストールすると、Apacheのロギングをローテーションしようとしたときに
 半角スペースを認識しなくて困ったことがある。
12:OK、Next、Install。
13:Finish Error:正しくインストールされました。Error:この操作を正しく終了しました。意味不明だがこれでOK。

 http://localhost/にアクセスしてみて「仕事してるっさ!」って言われればOK。
 はて、無駄に細かく書いたら元サイトさんの2倍くらいになっちゃったね。

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この記事は以前
http://blog.hinami.net/?itemid=816
にあったもので、投稿日時は2007-03-01 - 23:51:44でした。

さくらインターネットにJavaをインストールしようと試みる

参考サイト様
http://d.hatena.ne.jp/knaka20blue/20080522/1211433607

$ mkdir tmp
$ cd tmp
$ mkdir java
$ cd java
なんか直wgetできなくて面倒なのでローカルに落としてあげる事にする。
http:/www.freebsdfoundation.org/downloads/java.shtml
さくらインターネットftpできるから、適当なフォルダ(エクスプローラ)開いてアドレスバーにftp://サーバのドメインすれば簡単。
$ tar xvfz diablo-latte-freebsd7-i386-1.6.0_07-b02.tar.bz2
展開しただけで動くっぽいので好きなところに移す
$ mv diablo-jre1.6.0_07 ~/java
パスを通す
$ vi ~/.bashrc
PATH="(略)"の最後に:$HOME/java/binを付けた。最後なのはただの好み。
書き換えた設定ファイルは読み込まねばならない。で試す
$ source ~/.bashrc
$ java -version
java version "1.6.0_07"
Diablo Java(TM) SE Runtime Environment (build 1.6.0_07-b02)
Diablo Java HotSpot(TM) Server VM (build 10.0-b23, mixed mode)

よさそうだ。